SHIRASE5002(三代目南極観測船しらせ)


 日本と南極との間を25往復した日本で3代目の南極観測船。全長134メートル、全幅28メートルもの大きな船体を有し、南極の自然環境の解明のために貢献してきました。退役後は「南極観測の文化やチャレンジ精神を伝えたい」という思いから株式会社ウェザーニューズが買い取り、環境のシンボルとして活用。現在は一般財団法人WNI気象文化創造センターの管理のもと、年数回の体験型イベント「チャレンジングSHIRASE」や、週3回の見学会(サッポロビール千葉工場との共同見学)を実施しているほか、利用主旨に応じて映画の撮影や研修会などを受け入れています。複雑な計器類や、迷路のような廊下、寝室や医務室など、南極観測隊員が実際に過ごした船内をご覧いただけます!

住所

〒273-0014 千葉県船橋市高瀬町2 京葉食品コンビナート南岸壁

アクセス

JR京葉線南船橋駅または新習志野駅からタクシーで約5分・徒歩38分。

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リンク

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