海老川橋(地名発祥・長寿の橋)
本町通りに架かる「海老川橋」には五大力船や灯明台。長寿日本一の故・泉重千代さんの手形などのオブジェに『船橋地名発祥の地』のプレートがあります。伝説では日本武尊(やまとたけるのみこと)東征の折、海老川を渡らせるために漁民…
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史跡 (HISTORIC SITE)
本町通りに架かる「海老川橋」には五大力船や灯明台。長寿日本一の故・泉重千代さんの手形などのオブジェに『船橋地名発祥の地』のプレートがあります。伝説では日本武尊(やまとたけるのみこと)東征の折、海老川を渡らせるために漁民…
史跡 (HISTORIC SITE)
勤労市民センター角から道祖神社~御蔵稲荷までが御殿通り。地域は中世から富氏が構えた屋敷を徳川家康が関ヶ原の戦いに勝利した翌年、船橋御殿に取立て、後に江戸幕府が下げ渡した事から御殿地や御殿台の呼称、字(あざ)になりました…
史跡 (HISTORIC SITE)
およそ150年ほど前に建てられたという『長屋門』が私学の正門になっている。かつて飯山満邨(はさまむら)の名主惣代を務めていた近藤四郎左衛門家の長屋門。学校法人船橋学園・東葉高等学校の【東葉門】となっている。近藤家の財力…
史跡 (HISTORIC SITE)
成田街道沿い自動車整備工場と交番の間を入ると高憧庵があります。高憧庵は江戸時代の木食(もくじき)行者・観信(かんしん)が開いたとされます。亨保11年(1726)没した観信の墓石があります。隣の小堂には「木っぱ地蔵」と呼…
神社仏閣(TEMPLE&SHRINE)
五輪塔、宝篋印塔を左に観て宮本公民館の後側、小高い墓地の奥に【椿の墓】がある。岸田劉生に師事、船橋小学校や慶應幼稚舎の図画教師も勤めた洋画家椿貞雄の墓。墓碑は白樺派文豪、武者小路実篤の筆。椿は「新しき村運動」の参与も務…
神社仏閣(TEMPLE&SHRINE)
第23回千葉県建築文化賞優秀賞受賞 本社(意富比神社)東横の神 榊山麓に新しくご造営された常磐神社のお社です。 おすすめポイント 常盤神社の由来 常磐神社は、江戸時代には「関東一宮両御神社」「関東一宮船橋両社」と本…
神社仏閣(TEMPLE&SHRINE)
補陀洛山光明寺、真言宗豊山派のかなり古い寺。本尊は、阿弥陀如来。供養塔と推察される武蔵式板碑が墓地の奥にあり、康永4年(1345)2月の北朝年号が陰刻され、縦210cm、幅46cm、厚さ6cm。県内最大級の大きさで市指…
神社仏閣(TEMPLE&SHRINE)
高野集落の鎮守。神楽殿では毎年、1月7日(おびしゃ )・10月23日(秋祭り)に集落の長男が楽人となって舞う習わしで、十二座が伝えられています。境内には桜や銀杏の大木があり、お花見が楽しめます。また、昭和初期にコンニャ…