白樺派・実篤揮毫[椿の墓]
五輪塔、宝篋印塔を左に観て宮本公民館の後側、小高い墓地の奥に【椿の墓】がある。岸田劉生に師事、船橋小学校や慶應幼稚舎の図画教師も勤めた洋画家椿貞雄の墓。墓碑は白樺派文豪、武者小路実篤の筆。椿は「新しき村運動」の参与も務…
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五輪塔、宝篋印塔を左に観て宮本公民館の後側、小高い墓地の奥に【椿の墓】がある。岸田劉生に師事、船橋小学校や慶應幼稚舎の図画教師も勤めた洋画家椿貞雄の墓。墓碑は白樺派文豪、武者小路実篤の筆。椿は「新しき村運動」の参与も務…
第23回千葉県建築文化賞優秀賞受賞 本社(意富比神社)東横の神 榊山麓に新しくご造営された常磐神社のお社です。 おすすめポイント 常盤神社の由来 常磐神社は、江戸時代には「関東一宮両御神社」「関東一宮船橋両社」と本…
補陀洛山光明寺、真言宗豊山派のかなり古い寺。本尊は、阿弥陀如来。供養塔と推察される武蔵式板碑が墓地の奥にあり、康永4年(1345)2月の北朝年号が陰刻され、縦210cm、幅46cm、厚さ6cm。県内最大級の大きさで市指…
高野集落の鎮守。神楽殿では毎年、1月7日(おびしゃ )・10月23日(秋祭り)に集落の長男が楽人となって舞う習わしで、十二座が伝えられています。境内には桜や銀杏の大木があり、お花見が楽しめます。また、昭和初期にコンニャ…
飯山満緑地公園そばの阿弥陀山清房院。坂道を上ると本堂が左手に。昭和42年(1967)に初代院主・林清氏によって開山の阿弥陀如来を本尊とする単立寺院。佐藤栄作元総理謹筆の慰霊碑や兵馬俑があるが、フィリピン・ルバング島で3…
飯山満町2丁目西側に小字「ユルギ松」と呼ばれる場所があります。かつて大きく高い根上がり松があって、根方の穴を潜ると松の木がゆれたそうです。そこでついた名前が「ゆるぎ松」、この松が枯れたので村人は木食僧(もくじきそう)に…
国道296号(通称成田街道)と実籾街道南側、習志野自衛隊脇の道を三山方面へ行くと「習志野霊園」があります。民間墓地奥に旧日本軍戦没者や日露戦争のロシア軍俘虜、第一次世界大戦のドイツ軍俘虜戦没者慰霊碑や墓石があります。戦…
三山5丁目、二宮神社の東隣にある神宮寺は真言宗豊山(ぶざん)派だが、昔はこの寺が二宮神社の別当寺(べっとうじ)でした。別当寺とは、神仏習合であった江戸時代以前に神社の祭祀を仏式で行う社僧を別当と呼び、その別当がいるお寺…